子供のニキビを治すために親がしてあげられること

子供のニキビを治すために親がしてあげられることを紹介します。しっかりとサポートしてあげるべきこと、ニキビができて傷ついている子供に言ってはいけないことなど、自分が思春期ニキビに悩んでいた経験を元に解説します。

子供のニキビを治すために親がしてあげられることを紹介します。しっかりとサポートしてあげるべきこと、ニキビができて傷ついている子供に言ってはいけないことなど、自分が思春期ニキビに悩んでいた経験を元に解説します。

子供のニキビを治してあげたい

子供が悪化する一方のニキビに悩んで苦しんでいると何とかして治してあげたくなりますよね。

●ニキビのせいで学校でイジメを受けたり、変なあだ名をつけられたりしていないか。
●ニキビができたことによって性格が塞ぎ込みがちになってしまわないか
●ニキビが増え始めた初期の頃に、もっと早く親として大人として手を差し延べてあげることが出来たのではないか

そんな心配や後悔も出てくると思います。実際ニキビは皮膚が荒れている事実それ以上に精神的にもとても辛い病気です。

子供ニキビは最近では早くて小学生3年生くらいから症状が出始める場合も多く、中学生・高校生になって始めて思春期ニキビができたという子供でも、なかなか治すことが出来ずにダメージ肌が定着したまま大人を迎えてしまうこともあります。

親として子供のニキビを治すために何がしてあげられるのか?これから詳しく解説していくので参考になさってくださいね。(もちろん思春期の子供本人が当サイトを見てニキビ対策をする上でも役立ちますよ。)

子供のニキビ改善のために出来ること

子供のニキビが治らずに重症化してくると、親なら誰もが「自分が代わりに引き受けてあげたいのに」と思いますよね。

でも当たり前ですが、実際にニキビを治さなければならないのは子供です。親に出来ることはそのサポートをすることのみです。具体的にどんなサポートをすることが出来るのでしょうか?

①皮膚科に連れていってあげる

まず第一に挙げられるのはやはり皮膚科に連れていってあげることです。皮膚科に通えば必ずしもニキビが治るわけではありませんが、上手くいけばスムーズに治療が進むこともあるので時間のある時に皮膚科に連れていってあげてください。

どうしても時間がない場合には次に紹介する化粧品を使ったスキンケアだけでもOKですが、それでも子供の方から皮膚科に行きたいとお願いされた時は絶対に連れていってあげてくださいね。

皮膚科で診察を受ければ先生が症状に合った適切な治療薬を処方してくれると思いますが、非炎症性のコメド(白ニキビ・黒ニキビ)にはディフェリンゲルが、炎症を起こして赤く腫れ上がった赤ニキビにはダラシン・ゲンタシン・アクアチムなどの抗生物質が最適です。念のためメモをしてから皮膚科で診察を受けると良いかもしれません。

②化粧品を買ってあげる

親に出来ることはやはり金銭的な負担が中心となってしまうのは仕方ありません。子供がニキビケアを使いたいとお願いしてきたら、無理のない範囲で買い与えてあげてください

(子供も親がしっかりと自分のニキビの悩みをサポートしてくれていると感じて信頼も深まります。)

ただし、子供はニキビができた事をきっかけとしてスキンケアデビューをする人も多いと思います。スキンケアに関する知識も少ないため誤ったニキビケアを選択してしまうこともよくあります

子供のニキビは思春期特有のホルモンバランスの乱れによる「過剰な皮脂分泌」が原因で、毛穴に皮脂が詰まりアクネ菌が繁殖することで引き起こされます。
(小学生・中学生・高校生に共通です。)

思春期の肌はべたつきやすく、そのため基本的には毛穴の汚れをしっかりと落とせる洗浄力が強力なスキンケアを選択する事がポイントとなります。有名な化粧品で知っている人も多い人気ケアですが、代表的な化粧品を紹介するので参考としてください。

10代の藤田ニコルちゃんも使っていて、子供の思春期ニキビケアとしてプロアクティブと同じくらい人気があります。(プロアクティブを使ったけど改善しなかった人が最後に使う化粧品かも。)

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まだ送料無料をやっているか一度確認してみてください。

 

③スキンケア方法が正しいか見てあげる

子供はスキンケアに関する知識が少ないため、ニキビを治したいという気持ちが強すぎて洗顔料でゴシゴシと顔を洗ってしまう事があります。

なかなか治らないストレスで自分を傷つけるように力を入れてしまう事だってあります。

また、泡洗顔であればしっかりとモチモチ泡を作って泡で包み込むように洗うこと、すすぎは念入りに優しくしっかりと行うこと、タオルは顔をこするのではなく当てるようにして水分を「吸収」させる感覚で使うこと、スクラブ洗顔は特に顔をこすらないように注意することなど、大人にとっては当たり前のようなことがしっかりと出来ているかも確認してあげてください。

保湿ケアも何となく流れ作業で行うのではなく、お肌に乾燥感があれば重ねて使ったり、逆にべたつくようなら乳液は使わないなど臨機応変の対応が出来るように見てあげましょう。

④ダメな生活習慣は注意する

子供がやってしまいがちなニキビ悪化習慣があればそれはダメだよとハッキリと優しく注意していきましょう。スキンケアのチェックと同じように、時として子供にウザがられても注意してあげるのは親の大切な役目です。

・マスクで顔を隠す

ニキビができたからといって顔を隠し続けるのは逆効果です。マスク内で蒸れてニキビが悪化する原因となってしまいます。

またマスクでニキビを隠すという行為自体が自意識過剰につながり、性格にも悪影響を及ぼしかねないので注意してください。

・夜更かし

お肌は寝ている間にしか修復されません。成長ホルモン分泌が盛んと言われる22-2時の間は出来るだけ眠っている状態に持っていってあげたいですね。

スマホなど睡眠を妨げる要因がたくさんありますが、夜更かししてもニキビは治りにくいことをしっかりと伝えて、必要なら本気でニキビを治す気があるのか聞くのも良い方法だと思います。

・油とり紙の多用

子供は学校でもちょっと汗が出ただけで油とり紙や汗ふきシートを使ってしまいます。しかしニキビ肌は既にダメージを受けている状態です。物理的な刺激は傷を広げて雑菌の入口を作ってしまうかもしれません。

過剰な汗ふきシートの使用は乾燥も招くのでお肌によくありません。

・洗いすぎ

ニキビが治らないと洗顔回数を必要以上に増やすという行動も選択されがちです。洗顔を行うのは基本的には朝と夜の2回だけで、例えば学校から帰ってきた夕方にも洗顔料を使って洗う必要はありません。水洗顔だけにとどめましょう。

洗いすぎは乾燥を招くのでかえってニキビ悪化の原因を自分で作ってしまうことになります。

・コーヒーの飲みすぎ

これは自分の体験談が特に大きいのですが、定期試験や受験勉強のためにコーヒーを飲みすぎると胃腸に負担を与えてニキビ悪化の原因となってしまうので気をつけた方が良いと感じています。

合わせてスナック菓子など「食べなくても良いもの」はそもそも買ってこないのも一つの手です。チョコレートやケーキも食べ過ぎには注意してください。
(チョコレートと子供のニキビの間には何の因果関係もないことが最近の研究で分かっていますが、偏るのはよくありません。)

もしそういう食習慣があればハッキリと注意していきたいですね。

⑤食事の改善

ニキビが悪化すると子供の方から「もっと野菜を多くして!」と言われている人も多いと思います。

最近は野菜も高くて毎日となるとなかなか期待には答えられないところもあると思いますが、出来るだけ野菜を多くしてあげてくださいね。

食事は家族全体を巻き込んでしまうので難しいところですが、子供だけでも毎日サラダを食べてもらうなど出来る範囲で食事の改善も行っていきましょう。

お肉は食べない方が良いのか?というと思春期は体の発育のために重要な時期ですよね。キレイ事を抜きに話せば、男女問わず体はしっかりと発育していた方が何かと有利なのが世の中の現実です。そのためニキビのために肉を避けるのはやめた方が良いと思います。体型は資産なので後で後悔しかねません。

あくまで野菜・果物を多く食べるという積極的な方法を取り入れ、脂っぽいお肉を食べないという消極的な方法はやめる事で、健康的でバランスの良い食事を結果として実現出来るようになります。

⑥サプリメントを買ってあげる

ニキビに悩むと子供から過剰なほどの食事改善要求が出てくることがあります。おそらく自分でネットで調べて、脂っぽい食べ物は全て避けて野菜と果物だけを食べると良いと判断してしまうのだと思います。

でも、前述もしたようにニキビ改善のための食事改善は栄養バランスがあってのものです。極端な偏食はかえって肌荒れ悪化の原因にもなります。

そこで、どうしても子供が食事にうるさくなった場合には、ニキビケアのためのサプリメントを一つ買ってあげるのも良い方法となります。

ビタミン群が豊富なサプリメントが一番オーソドックスですが、乳酸菌による整腸効果から働きかけて顔のニキビを減らすという考え方もOKです。一つサプリメントがあるだけでもだいぶ気持ちが落ち着くと思いますよ。

特にビタミンC、ビタミンB群、ビタミンA群は皮脂を抑える効果が期待出来るのでオススメです。

⑦ニキビを潰す・触る

これは子供ニキビを治す方法ではなく注意事項となります。ニキビを潰すには論外中の論外の方法なのですが、子供に限らず年齢を問わず潰している人が多いのが現状です。一生もののニキビ跡を残しかねない自殺行為だと伝えて、今苦しくて恥ずかしくても潰すのは絶対にやめるように注意してください。ニキビを潰すのはもちろん、触るのもNGですよ。

子供のニキビを治してあげるために大切なこと

子供のニキビを治してあげるために親に出来ることを紹介してきました。

でも、本当に一番大切なのは「必要ならニキビケアのためのサポートをする気持ちがあるよ」としっかりと伝えてあげることです。

子供はニキビが顔に増えて死にたいほど悩んでいます。そんな子供に、

「ニキビなんて大人になれば治る」
「ニキビなんて気の持ちよう」
「誰だって子供の時はニキビくらいできる」
「私(俺)も子供の時はできたけど、大人になったら治ったから大丈夫だって笑」

このような言葉を投げかけてはいけません。親にとっては励ましのつもりでも、子供にとって顔のニキビは「唯一自分だけの悩み」なんですね。
一般論で励ますと信頼を失うというか、頼りない親に思われてしまうかもしれないし、事実として言葉だけでは症状の何の解決にもつながりません。

とはいえ具体的なニキビ対策となると経済的な負担が中心となってしまうため、各家庭ごとに事情はあると思います。

しかしニキビは皮膚の病気です。皮膚の病気に共通して言えるのは、ただ皮膚病なだけではなくそれが精神的な苦痛を伴い、人格形成や将来をも左右しかねない怖さを持っていることです。

「1000円以内でニキビを治したい」

そんな気持ちも分かりますが、皮膚の病気を相手にしているということを忘れないようにしてくださいね。貧すれば鈍する将来に禍根を残すような甘い対策だけは避けていきたいですね。

ニキビは肌に合った化粧品を使ってニキビケアを行っていくことでスムーズにカバーしていくことが可能です。きっかけとなるニキビケアが早く見つかると良いですね。

サリチル酸のような過剰な皮脂汚れを落とす有効成分を持つニキビケアが、子供の思春期ニキビによく合いますよ。

>>>子供の思春期ニキビケアには「ファーストクラッシュ」を

子供の肌質が乾燥肌の場合

また、子供の肌質が既に大人のように乾燥肌という場合もあるかもしれないので、最後に乾燥肌のニキビケアについても解説しますね。
(最近では空調や食生活や生活習慣の影響で肌が乾燥している子供も多いように感じています。)

「乾燥肌のニキビケアも脂性肌の場合と同じで毛穴汚れを落としていけば良いんじゃないの?」

と普通は思いますよね。確かに毛穴の皮脂を落としてアクネ菌の繁殖を防ぐことは大切なので、それは間違ってはいません。

ただし、乾燥肌の場合には乾燥それ自体がニキビ悪化の原因にもなってしまうため、洗顔で肌を乾燥させないように気をつけながら化粧品を選んでいかなければなりません

多くの子供に多い脂性肌用の思春期ニキビケアでは洗浄力が強すぎて、肌の乾燥を悪化させてしまう危険性があるのですね。

「洗いすぎて治らないのでは?」
「ケアのやりすぎて敏感肌になっているような気がする」

子供の肌の状態についてこんな風に感じる場合にも、もしかしたら乾燥へ配慮した化粧品を使っていった方が改善が見られるかもしれません。
(子供が高校生の高学年から大学生くらいの年齢なら可能性大!)

子供でも大人でも乾燥肌用のニキビケアは「大人ニキビ化粧品」がおすすめです。

大人になり乾燥やストレスが悪化するに従って吹き出物が増えてきた人のための化粧品で、不要な皮脂汚れだけを的確に落とす洗顔料、浸透感バツグンの強力な保湿ケアが最大の特徴です。

乾燥肌なのに誤った化粧品で症状が治らない状態が続いていた人にとっては、「洗顔だけでこんなに変わるのか!」ときっと体感出来ると思いますよ。

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